CASE: 真夜中の図書館事件 · 1995

最後の暗号は、
真実への手紙。

「九条誠一郎」— 昭和の名探偵は、
《真夜中の図書館事件》を解けないまま、この夏、亡くなった。
彼が残したのは、あなた宛ての一通の封筒。
中には5枚の暗号カードと、一枚の手紙があった。

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THE LETTERS

五通の手紙

LETTER I 開かれた書斎 シーザー★★★☆☆ UNOPENED LETTER II 乱れた本棚 ポリュビオス★★★☆☆ UNOPENED LETTER III 空白の日記 ヴィジュネル★★★★☆ UNOPENED LETTER IV 鉄柵の庭 転置★★★★☆ UNOPENED LETTER V 最後の告白 アフィン★★★★★ UNOPENED

THE LETTER

九条の手記

親愛なるあなたへ。

この5枚のカードには、それぞれ暗号が記されている。
解くための鍵は、すべて物語の中に隠した。私の手記、被害者の日記、現場のわずかな乱れ。
5つすべてを解き明かしたとき、30年前の真実が、きみの手に届く。
私は犯人を知っていた。だが、名を記す勇気がなかった。
——九条誠一郎

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